超低金利時代の現在、多くの方が少しでも利率の良い金融商品や投資対象を
求めています。
しかし利回りが１％を超える金融商品を見つけるのは大変難しい時代です。

まず銀行の金利は普通預金が0.02％、定期預金にしても0.3％程度と超低金利です。
次に株式投資ですが見通しの悪い市況の中で安心して買える株は多くはありません。
またFXや外貨預金は常に為替の変動に振り回されてしまい、
リスクに対してのリターンを得ることが非常に難しくなっています。
それに対し現在の収益不動産経営は収益還元法で計算されているため、
６％～１０％の高利回りを安定して確保する事が出来ます。

株やFX、外貨預金、債券などの投資が国内だけではなく海外での投資も出来るように、
「FINEAGENT」の収益不動産経営もどちらのエリアの方も行うことが出来ます。
安定した収益を上げるためのポイントは、立地条件や建物のコンディションだけではなく、
入居者の募集、管理、リフォーム等を随時適切に行うことにあります。

遠隔地の不動産投資の難しさがそこにあるのですが、私達「FINEAGENT」の
「フルサポートシステム」で、オーナー様の管理業務を完全代行することにより、
どちらのエリアのオーナー様にも安全に安定的な収益をお届けいたします。

収益不動産経営を始めた場合、毎月のランニングコストの建物管理費、
入居者管理費、修繕積立金、ローン金利や減価償却費、固定資産税等、
取得費用にかかった費用をすべてもらさず経費計上することが出来ます。

特に減価償却費はキャッシュアウトは一切無いのですが、
経費として計上することが出来るため、収益不動産経営の年間収支が
計算上マイナスになるケースが多いです。

この計算上のマイナス部分がご自身の給与所得や他の所得から差し引かれるため、
確定申告をすると先に納めた納め過ぎの所得税を還付させることが出来ます。
また翌年の住民税を軽減させることが出来ます。

日本の年金制度はよく「２階建て」と言われますが、少子高齢化による
財源不足により１階部分の国民年金ばかりではなく、２階部分の厚生年金や共済年金まで
負担する保険料額だけが増大していき、年金受給額は減少する傾向にあります。
私達の将来の生活を考えますと不安感を払拭することは出来ず、
今後新たに十分な年金受給額を保障するシステムが構築されない限り
ゆとりあるセカンドライフを迎えることは難しいかも知れません。

「自分の保障は自分で作る」という発想で今のうちから収益不動産経営を始めれば、
賃料収入を長期的、安定的に確保することが出来るため、
退職後に思い通りのゆとりあるセカンドライフを楽しむことが出来ることでしょう。

相続税とは、相続や遺贈によって取得した財産にかかる税金です。
主な課税対象は、現金・預貯金・株券などの有価証券、土地・家屋、宝石類などです。
生命保険の死亡保険金や、勤務先の死亡退職金なども含みます。
相続税を少なくするポイントとしては、課税評価額の高い相続財産を
なるべく課税評価額が低くなるように対策をとっておけば納める税金の額を
少なくすることが出来ます。
また、相続財産の種類で対策を取ることも出来ます。

例えば、相続財産を現金や有価証券で相続しますと、納めなければいけない相続税も
相当な額になりますが、不動産に置換えておくと
納める税金を少なくすることが出来ます。

収益不動産経営では万が一のことも考えておかなければなりません。
ローンを利用するときに銀行など金融機関が指定する団体信用生命保険に
加入することになります。
この保険に加入すると、万が一オーナーが死亡したり事故で高度な障害が
残ったりした場合、保険金が支払われることになりローンを
すべて清算することが出来るため、家族にはローンの無くなった収益不動産と
賃料収入だけを残してあげることが出来ます。
もちろんその後での売却も自由です。